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FXの手数料 |
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外国側証拠金取引の魅力は他にもあります。その一つが手数料です。およそ証券取引のネックの一つは手数料の高さにあり、取り扱い業者の収入源でもあります。これに関して、「抜け幅」と言われるものがあります。抜け幅とは、相場がどれくらい動いたら、手数料分が抜けるかという値幅です。ドル/円の場合には、何銭かといったように示します。たとえば120円55銭で買った場合、抜け幅が10銭だとすると、120円65銭より上に抜けたら利益が生まれることになります。 投資家からすると、抜け幅が狭ければ狭いほど、有利な条件となります。為替取引の場合にはスプレッド+往復手数料で計算します。
外国為替取引とは、2つの取引を同時行う差金決済です。ですから、手数料も、ポジションを建てる時と手仕舞う時双方に発生するものであり、これを往復手数料といいます。取引業者から提示される手数料が、片道分なのか往復分なのか確認し、抜け幅を計算してください。 小さな額と思って馬鹿にしてはいけません。10万ドルの取引では、10銭の変動で1万円の損益を生みます。
抜け幅1銭の違いは1千円の利益の違いですが、手数料が抜けるか抜けないかは、思ったより大きく心理的に作用します。もし、あなたがポジションを取った後、相場が有利な方向に動き出すと、まず「ここで手数料分が抜ける」というポイントに遭遇します。この手数料が抜けるポイントは、最初に向かえる心理的な壁になるのです。そのポイントを抜けると、あなたは、ほっとすることと思います。
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