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FXの取引はスワップ取引 |
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前のところで紹介した、台風の例は少し極端な例で、台風が来ることが明らかであれば、こんな取引に乗る人はそうそういるものではありません。話を外国為替証拠金取引に戻しましょう。この野菜が外貨です。そして、その代金もまた、外貨(自国通貨の場合もありますが)です。台風の予測などと違い、外貨の場合、為替レートの変動の予測などは、巷であふれかえっていますし、さらに言えば、通貨毎の金利の変化は為替レートの変動に比して、小さいものです。
つまり、ある特定の2つの通貨を売買することを約束、契約する時点で、例えば、低金利の通貨を売って高金利の通貨を購入するということを約定した時点で、融通した方が損をするのは明らかです。外国為替証拠金取引では、このような高い金利の通貨を融通した方が損をしないように、予め金利相当分を売買価格で調整する仕組みを採用することが多くなっています。この売買価格差を、「スワップ・ポイント」と言い、別々の時期に行う2つの取引を同時に行うことを「スワップ」と言います。お勉強みたいですが、これもどこかで使われる言葉だと思いますので、頭の片隅にでも置いてといてくださいね。また、基軸となる通貨が高い場合は「ディスカウント」、逆に基軸となる通貨が安い場合を「プレミアム」と呼びます。 もちろん、スワップ取引には、同時に売りと買いを行なうので、売買の間での為替レート変動による、為替リスクは発生しないようにもなっています。
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